皮膚のカサカサや痒みで悩んでいませんか?

10月もそろそろ終わりに近づき、紅葉が綺麗な季節がやってきますね🍁
そんな秋から冬に多くなる疾患が「皮脂欠乏性湿疹」です。

【原因と症状】
皮膚表面の脂が減少することにより、皮膚の水分が減少して乾燥の症状が出ます。
乾燥することで強い痒みを感じ、つい掻いてしまうことで湿疹となります。

【治療】
症状や部位に合わせてお薬を処方します。
‣ 炎症をおさえるためのステロイドの塗り薬
‣ 乾燥を防ぐための保湿剤
‣ 痒みの原因となるヒスタミンの働きを抑える飲み薬(抗アレルギー剤)

【日常生活の注意点】
処方された塗り薬や飲み薬は正しく使いましょう
⓶お風呂ではナイロンタオルなどで強くゴシゴシと洗わないようにしましょう。
⓷皮膚のうるおいを保ちましょう。
⓸部屋の湿度を保ち、乾燥に注意しましょう。
⓹掻くと症状がひどくなるため、なるべく掻かないように気を付けましょう。
⓺皮膚に刺激の少ない肌着を選びましょう。
⓻体が温まると痒みがひどくなるため、アルコールや辛い物等は控えましょう

🌟悪化させないためには、早期の治療が大切です。
気になる症状がある方は、お早めにご相談くださいね(*^-^*)

2019/10/21

秋の花粉症状でお悩みの方が増えてきています!

気温が高い日が続いていましたが、今週から秋らしい気温になってきましたね
10月に入り、秋の花粉症状でお悩みの患者様も増えてきました(>_<)
そこで今回は、「秋の花粉症」についてご紹介致します。

🌰秋の花粉の種類は?いつまで続く?
・キク科(ブタクサやヨモギ) ➔ 9~11月
・イネ科(カモガヤ、ススキ) ➔ 9~11月
・アサ科(カナムグラ)    ➔ 9~11月中旬
・スギ科           ➔ 9~11月
空き地など、身近に繁殖する雑草が主です❢

🌰秋はハウスダストも増える!?
ダニは気温が上がる6~8月に繁殖しますが、9月下旬~10月にかけて気温が下がり死骸が増え、フンが蓄積されます。
それによってハウスダストによるアレルギー性鼻炎でお悩みの方が増えてしまうのです😩
🌟当院はアレルギー疾患も診療可能ですので、点鼻薬の処方もできます✧˖°
お悩みの方はご相談くださいね(*^-^*)

🌰食べ物にも注意!?
花粉に含まれるたんぱく質と似たようなアレルゲンをもつ食べ物を食べると、口腔アレルギー症状を引き起こす可能性があります。
口周りに痒みが出たり、口の中が腫れたり痛みを感じます。
ひどい場合はアナフィラキシーショックを引き起こすため、注意が必要です。

🌰風邪と花粉症の症状の見分けは?
☑高熱・激しいのどの痛み・粘り気のある鼻水、いずれの症状もない
且つ、
☑目の痒みがある
☑連続したくしゃみが出る
☑水のような透明な鼻水が出る
(久光製薬より抜粋)
当てはまる方は花粉症の可能性があります🌼

🌟花粉症かどうか、アレルギー検査をすることも可能です。
症状でお悩みの方は、ぜひご相談にお越しくださいね😄

2019/10/07

皮膚やアレルギーのお悩みに当院が全力でサポートいたします。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり民間薬などですませたりして悪化してしまうことがよくあります。

「皮膚疾患で病院は大袈裟」「こんな症状くらいでかかったら迷惑なんじゃ・・・」と思っている方にも「通って良かった」と思っていただけるよう、私たちは気軽に相談できる街のお医者さんを目指します。

さくら皮膚科スキンケアクリニック。ご予約・お問い合わせは03-3530-3001まで。
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